先日、誘われるがままにボウリングをしました、超久しぶりに。
大学生の頃に、大学の近くにボウリング場ができまして。あれ?本当にそうだったっけな?もともとボウリング場があったのかな、忘れちゃいましたけども、まあとにかく、住んでるところの近くにボウリング場があったんです。で、なんか一瞬、凄い流行ったんですよボウリング。なので、そこそこ行ってたことがあります。生まれつき、根性がないというか、飽きっぽいというか、そういう性格なので、そんなに上手になることはなかったんですが、楽しくやってた記憶だけはあります。
後輩で1人、本格的にハマって、ボウリング場でアルバイトを始めたヤツがいました。アルバイトをしてたら、たくさんボウリングの練習ができると考えたわけです。その結果、その後輩は、ボウリングのしすぎで、あからさまに右腕だけが太い人間になりました。人体の神秘を感じましたよね。それを見てから、変にボウリングばっかりやるとやべえな、と思って、あんまりやらなくなったような気がします。今、思えば、ちゃんと左側もトレーニングなどで鍛えればいいだけだし、プロボウラーを見て、右側だけ太いとか思ったことがないので、そいつのやりかたが悪かっただけなのかもしれません。元気かなあ、あいつ。今はどうなってんだろ。
で、話を冒頭に戻しますと。久しぶりにボウリングをやったら、とても楽しかったんですよ。当時から上手ではなかったけど、今はもう、やったことない人とそんな変わらないというか、どっちかというと下手な人になってましたが、それでも楽しかったんです。立て続けに3ゲームやりまして。誘ってくれた人が、もう終わり、というので終わりました。
「久しぶりだったら明日筋肉痛になるよー。」みたいなことを言われたので、「たしかに俺は普段運動もしないし、おっさんだけども、さすがに3ゲームくらいじゃ筋肉痛にはならないよ。」と言い返しました。それでも、その人は「いや絶対に来る、筋肉痛は来る!確実に!」とか言うので、私もムキになりまして「絶対に来ない!」と言いました。言いながら、タバコを吸おうとしたら、ライターで火をつけるということができませんでした。
筋肉痛とかそれ以前に、すでに親指がバカになっていて力が入らなかったのです。。。
もちろん筋肉痛も来ました。ありきたりの結論ですが、もうちょっと運動しようと思いました。