あひるなんちゃら次回公演

日程:
  2019/09/12〜16
会場:
  下北沢 駅前劇場
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「アンジュルム コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生」のライブビューイングを見てきた
アンジュルムというアイドルグループが好きでして。昨日は、そのアンジュルムのリーダーである、あやちょこと和田彩花さんの卒業コンサートでした。

私は、アンジュルムのメンバー、全員好きですけども、いわゆる推しメンは、たけちゃんこと竹内朱莉さんで。つっても、本当、だんだん誰が一番とかどうでもよくなってきてるんですけども、最初に気になったメンバーがたけちゃんなのはもう変えられない事実なので、やっぱりたけちゃんのことを中心に見てしまうんですよ。で、リーダーの和田さんが卒業した後のリーダーは、たけちゃんなんです。つまり、和田さんがアンジュルムとして歌う最後のライブであったのと同時に、まだリーダーになってない状態のたけちゃんとして歌う最後のライブでもあったのです!こんなの見たいに決まってるでしょう!

ライブ会場である武道館に行きたいのはやまやまだったんですが、私のような弱いファンがチケットを取れるわけがないし、1人でも多くの「自分は、アンジュルムの中で、和田彩花さんが一番大好きであります!」という常に真っ赤な洋服を着ている人(あやちょのメンバーカラーは赤、ちなみに昔は青でした)にチケットをゲットしてほしいし、なにより貧乏なので、ライブビューイングに行くことにしました。

そんなわけで、昨日は、大学の後輩のハマリュウというヤバイやつ(この前の日にも酒を飲み過ぎて鞄を紛失)と一緒に行ってまいりました!池袋のHUMAXシネマに!

卒業するメンバーって、やっぱり輝きが違うんですよ。プロなので、その最後の日に向けてパフォーマンスもビジュアルもきっちりピークがおとずれるように仕上げてくるんです。オリンピックの選手みたいなイメージですね。そういう卒業するメンバーを今まで何人も見てきましたけど、今回私がとっても驚いたのは、卒業するメンバーだけじゃなくて、全メンバーが仕上げてきてる!、っていうことでした。いや、あくまでも個人的な感想ですけども、私にはそういうふうに見えました。リーダーを送り出すために、全メンバーがそれぞれのやり方で、最高を出そうとしている姿!ああ!やばい!序盤のなんでもない瞬間なのに泣きそう!でした。さすがにここは我慢したけど。

中盤以降は、これ見て泣かないやつとかいるの?っていうくらいのことが立て続けに起こりました。特に「交差点」「夢見た15年」という感動するに決まってる曲が連続できて、メンバーたちも泣きながら歌ってたりしてて、私は私で自分でも気持ち悪いくらい泣いて、どうせこうなるんだからさっきも我慢なんかしなきゃよかった、と思ったんですけども、それはいいとして。その大感動の連打の直後のMCの始まりが上國料さんの「はいー。感動しましたねえー。」で、泣いてた全ファンが「自分で言っちゃうのかよ!」って心の中でつっこんで涙が渇いたと思うので、すごい面白かったです。

そして終盤。和田さんからのお言葉が、偉いお坊さんくらいの徳の高さだったので、すごいありがたい気持ちになって、さっきまでのいろいろと合わせて、自分が何を見に来ているのかわからなくなりました。でもって、メンバーたちが「今日の感想」という名の、和田さんへの気持ちとかも一人ずつ好きに喋っていい時間になりまして、それぞれのメンバーがそれぞれの形で感謝を伝えたり、決意を伝えたり、泣いたり、ふざけたり、するわけですよ。新しいメンバーから順番に喋っていって、そして、新しくリーダーになる竹内さんの番がきました。こういう時、普通は「任せてください!」「安心して卒業してください!」などと言うところなんですが、竹内さん、いや、たけちゃんは、思いっきりリーダーになる不安を吐露していました。うわー、人間っぽい!ここで嘘をつけないところがやっぱり最高なんですよ、たけちゃん。そして、だいたいは、ライブが終わった瞬間にリーダー交代、みたいな雰囲気なんですけど「今日の23時59分まではリーダーをやりません!」みたいなことを言って、数時間だけ和田さんリーダー時代を延長させてました。もちろん、物凄く心を揺さぶられたんですけど、最終的に「だから何時間か待って。」みたいなわけのわからないところに落ち着くのが、面白いというかなんというか、ユニークだなあと思ったのでした。

私は、あひるなんちゃらという劇団のリーダーだったりもするので、たけちゃんの気持ちが少しわかる気がするんです。たとえば、私が、あの時、劇団なんかはじめないで、役者をやるぞ!、と思っていたら、リーダー的なことなんか一切やらなくて済んだんですよ。そうだった場合、確実に、今とは、全然違う性格で違う考え方の人間になってたはずで、どっちがいいのかなんてわからないけど、なるといままでとは違う自分になってしまうことだけは間違いないのです。うちみたいな小さな劇団でもそうなのに、武道館でライブをやるレベルのグループのリーダーになるってとんでもないことですよ。それだけでも不安なのに、尊敬しているリーダー、自分はああいう風にはなれないと思うリーダー、のあとを継ぐのは、そりゃあもう不安でたまらないと思うんですよ。しかも、たけちゃん、まだ21歳ですよ。でも、だからこそ、ちゃんと不安になってるのが、当たり前であり、正解のような気がします。不安な時に不安だと言えれば、きっとメンバーが助けてくれるから、こっちは見守ることしかできないけど、いろいろあると思うけど、とにかく楽しんでリーダーをやってくれるといいなあ、と思いました。あと、私はあの時すでに26歳になってたのに、劇団をやることに不安とかを感じなかったんだから、本格的にバカな人間なんだな、と思いました。

ライブが終わって、ハマリュウと「最高だったな」しか言わない飲み会をしまして。「最高だったな」しか言うことがないのに、何故か朝まで飲むことにして。途中でハマリュウが寝て。それからは、朝まで居酒屋で、ファンたちの感想を検索して読む、ということをしてました。それも含めて、楽しかったです。

posted by: 関村俊介 | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記









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