次回公演

日程:
  2024/05/16〜19
会場:
  下北沢 駅前劇場
詳細:こちら
Category
New Entries
Profile
Recent Comment
  • 関村個人企画劇場版「宇宙の話を3つしよう」の上演について
    関村 (01/13)
  • 関村個人企画劇場版「宇宙の話を3つしよう」の上演について
    小菊蔵 (01/13)
  • 2020年9月4日〜8日!あひるなんちゃら「畳子力学」!有料ライブ配信!公演情報!
    関村 (12/07)
  • 2020年9月4日〜8日!あひるなんちゃら「畳子力学」!有料ライブ配信!公演情報!
    Ken (09/06)
  • 小説「スクールポリス」佐々木充郭、のこと
    bookmania (01/03)
  • マリオ&ソニック AT リオオリンピック
    せ (02/10)
  • マリオ&ソニック AT リオオリンピック
    はやかわゆり (02/10)
  • 麻雀怖い
    せ (11/15)
  • 麻雀怖い
    ume (11/10)
  • 武道館でスマイレージを観てきた
    関村 (09/18)
Archives
Search
mobile
qrcode
RSSATOM
台風の思い出
台風ですね。

ちょっとだけ窓を開けて、タバコを吸ってたら、煙が面白いくらい外へと出ていくんですよ。あの、焼肉屋の煙を吸ってくれる機械みたいな感じで。

風っていうのは、大雑把に言うと、気圧の高いほうから低いほうへと空気が流れることなわけだから、低気圧である台風の時は、家の中から外へと風が吹く。知識でわかっていても、こうやって目に見えると少し楽しいものです。子供の頃は、実験とか全然好きじゃなかったけど、今やったら楽しいのかもなあ。

台風といえば、あひるなんちゃらで一回、本番中に台風がきたことがあって、というのは、確か、あひるなんちゃらwebサイトの、過去の公演を振り返ってるところに書いてあると思うので、ここには書かない。

で、もっと昔、中学生の時のことなんですけども。台風がきたっていうんで、2時間目くらいで学校が終わったんですよ。子供ですから、危険、とか、怖い、とかじゃなくて、嬉しい、じゃないですか。まあ、遊びますよね。ダメなんですけどね。そして、怒られるんですけどね。

両親が共働きだったんで、どうせ家には誰もいないし、帰らなくてもバレないな、って思っちゃったんですよ。まあ、実際には、妹がばっちり帰ってきてたので、ちゃんとバレて怒られたんですけども。妹の学校も終わるだろう、ってところまで頭が回んなかったんだよなあ、愚かだったなあ。

家に帰らずに、何をしてたかっていうと、雨に打たれながらサッカー、みたいな子供らしい遊びではなく、友達の家で麻雀をしてたんですよ。その友達は、どんな事情だったのか当時は全然気にしてなかったのでわかんないんですけど、両親とではなくて親戚のおばさんと二人暮らしだったんです。だから、まあ、そいつの家も昼間は家に誰もいないわけで、その日麻雀をするにはうってつけの場所だったというわけです。

台風のせいか、学校が早く終わったせいか、なんか気分が高揚してたんでしょうね、その友達が机からエロビデオを取り出してきまして、これを見ながら麻雀をしよう!みたいなことになったんですよ。みんなで見るもんじゃないんですけどね。あと麻雀しながらエロビデオ見る、って全然意味わかんないですけどね。中学生ですから。

そんなわけで、それをBGMに麻雀をしてたんですけども。俺、その当時、エロビデオってものをまだ見たことがなかったんですよ。や、もちろん見ちゃダメなんですけども、みんな見てましたよ、どうにかこうにかして。でも、俺は見たことがなかったんです、興味がなかったわけではなく、我が家にはビデオデッキがなかったからなんですけど。だから、やっぱ、こう、見たいじゃないですか、エロビデオ。ふーんエロビデオを流しながら麻雀なんてオツだね、みたいな顔をしながらも、興味津々だったんですよ。

でも、それをガン見してたら「お前エロいな!」みたいに言われるじゃないですか。ねえ、エロビデオ流しておいてそりゃないよ、って話なんですけど、中学生はそうなるわけですよ。だから、見たいけど見れない、みたいな我慢大会になるわけです。

やがて我慢大会が嫌になってきた頃、その日何回目かの場替え(麻雀における席替えのこと)で、エロビデオが流れる画面の正面の席につくことができたんですよ。これで、見てても不自然じゃないぞ、と、わくわくしましたよ、そりゃ。ねえ。するでしょ?わくわく。

で、わくわくしながら、さーやろうかねえ、なんつってサイコロを振ったその時、なんと、友達と一緒に暮らしているおばさんが、帰ってきやがったのです。台風で会社が終わって。大人も帰ってくるんだ…、って、がっかりしてる暇もなく、いきなりそのおばさんに「何してんの!!」って、超叱られた後、「帰れ!」って、言われました。大人に帰れと言われたら帰るしかありません。エロビデオ、やっと見れると思ったのに。あと、麻雀、勝ってたのに。

で、追い出された3人で、帰るしかねえな、と言いながら駅まで行ったら、電車、止まってんですよ。茫然としましたよね。友達の家にも行けない、家にも帰れない。

「いつものゲームセンターがある駅まで2駅だから、そこまで歩こう」って誰かが言いまして、それ以外に手はない、と思って、2駅歩きました、台風の中。傘なんかだいぶ最初の頃に壊れてます。で、ずぶ濡れになって、辿り着いたら、電車、復旧してたんですよ。そういうもんですけどね。

しかも、最初のほうに書いたとおり、親にも叱られて、なんか散々な1日だったわけなんですけども。思い出してみると、それも楽しかったような気がしてくるから不思議です。だからって、もう大人ですから、台風だったら、とっとと家に帰るべきだって、心の底から思ってますけどね。なんでなんだろうか、今日も、ずぶ濡れました。あー。

posted by: 関村俊介 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(2) | 雑記・日記
勝負パンツ
中学1年生の頃からの友人に娘が生まれたそうで、なんとも感慨深いというか、時は流れて遺伝子が受け継がれていくんだなあ、みたいなそんなことを考えている、ここ数日なんですけども。

その友人の結婚式の時にですね、私、2次会の司会をやったんですよ。で、そのお礼にと友人がプレゼントしてくれたパンツ。いわゆる勝負パンツってやつでして、お前もこれをはいて相手をみつけて早く結婚しろよ、といったようなメッセージがそえられていたと記憶しています。

そんなパンツをもらった時から、数年、まだそのパンツを一度もはいてないことに気が付いてしまいました。つまり、数年の間「今夜こそお前を落としてみせる」と意気込んで出かけたことがない、ということです。

その数年間に女の子を好きになったりしてない、とかではないんです。というか、それをもらう以前も「今夜こそお前を落としてみせる」みたいな気持ちで出かけたことがないんで、好きな人がいるとかいないとかそういう問題ではなくて、ただ単純に、私が、勝負してない、ってことなんじゃないかと、そう思うに至ったわけです。

そんな人生でいいのか?俺よ。

しかしながらですよ、その勝負パンツをはいて出かけて負けてしまった日、もしくはその翌日に、パンツを洗濯すると思うんですよね。や、勝っても洗濯はするんでしょうけども、負けた場合ですよ、洗濯しながら、敗北感をかみしめることになるじゃないですか。これをくれた友人にも申し訳ない、みたいな。だから、勝負パンツをはくからには、勝たなきゃいけないんですよ。

なのでね、確実に勝てる勝負の時にはくべきなのではないかと、そう思ったわけですよ。でも、そうなると、もはや勝負パンツってなんのためにあるの?ってことになるじゃないですか。ねえ。俺、どうしたらいいの?

と、こういう思考がよろしくない。この考え方が勝負をしない人生を送っている原因なんじゃないか。そうだろ?俺よ。そんなことを考えずに、はいてしまえ、はいて何かで勝ったり負けたりしろ、と。友人が私に送りたかったのは、そういう裏のメッセージだったんじゃないか、と、完全に深読みですけど、思ったわけですよ。

だからあえて表の「お前もこれをはいて相手をみつけて早く結婚しろよ」というようなメッセージは無視して、結婚とかとまったく関係ない勝負、例えば出演してほしい役者さんとの交渉、とかそういう時にはいちゃおうかな、と思ったりしはじめているんですけど、これ、絶対間違ってるよなあ。

とりあえず、もうちょっと、寝かせておくか、勝負パンツ。

posted by: 関村俊介 | 01:06 | comments(0) | trackbacks(1) | 雑記・日記
迷惑メールを作る人へ
携帯に知らないアドレスからメールが来まして。おそらく迷惑メールなんだけど内容が。

「ゲネ13時からだって。18時開演なのに間に合うのかなぁ?消え物は里香ちゃん担当だから忘れたらダメだよ!」

というもので。いや、これたぶん、間違いメールかな?と思って返信すると大量に迷惑メールが来るってパターンの迷惑メールなんですけど、内容が、あからさまに演劇関係なわけですよ。ゲネっていうのは本番の前にやる本番さながらのリハーサルのことでして、消え物っていうのは舞台上で使う食べ物とかのことです。しかも、消え物を里香ちゃんなる、消え物を用意することを忘れる可能性がある、人物が担当するわけです、つまりそれ専門のスタッフとかがいないってことだろうから、まあおそらく、大きな劇場で芸能人が出るような芝居ではないでしょう。というか、これ、演劇とかやってない人に届いたら意味わかるのか?っていう。ちなみにゲネが13時からで18時に本番開演は、まあ、だいたい間に合います、むしろ余裕のある進行だと思います、小劇場なら。心配しないでいいんだよ。葵ちゃん。

葵ちゃんっていうのは、このメールの差出人の名前が「石山 葵」となっておりまして。もちろんそんな名前の知り合いはいないんですけども。山葵、の部分が、ワサビと読めるあたり、こんな芸名の役者がいてもおかしくない、というリアリティがあります。

何が言いたいのかというと、最近のインターネットや携帯電話は様々な情報を取得しておりますので、もしかして私が演劇をやっているとかそういう個人情報までだだもれなんじゃないか、っていう恐怖もあるんですが、それ以上に、この迷惑メールの文面を書いたヤツが売れない役者、という可能性が高いな、って思ったんですよ。ていうか、まあ、そうだと思うんですよ。

バイト、選ぼうぜ。金のために人の迷惑をかえりみないヤツがさ、人を楽しませることができるのかね、っていうさ。心意気の問題よ。

あと、やっぱり、忘れる可能性がある人に、消え物とか頼んじゃダメだよ。怖いよ。

posted by: 関村俊介 | 04:05 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
Ustreamに出してもらった
MCRっていう、仲良くさせてもらってる劇団があるんですけども。そこが、今月20日からの公演に向けてUstreamをやってて。

http://www.ustream.tv/channel/drillchoco

で、ちょうど、あひるなんちゃらでも、Ustreamやろうかな、なんて考えてたところで。考えてたつっても、具体的なことは試験的にやってみたりしてから考えようと思って、となると、その前に、その試験的なのをやる会場になるであろう俺の部屋を掃除しなくちゃ、っていうところで、止まってるんですけども。まあ、そんなわけで、興味があったところに、そういう知ってる人がやるっていうので、見てたら、なんか、もう、いてもたってもいられなくなり、勝手に企画を考えて、私も出演させてもらったんですよ。

上に書いた、アドレスで、過去のも見れるので、まあ、暇な時とかに見てもらえると嬉しいんですけども。あ、今日で6回目とかなのかな、それで最終回だと思う。私が出たのは昨日の5回目です。

で、それで思ったんですけども、これ、なんていうか、いろんな使い方があると思うんですけども、ただ喋るっていうのも悪くないなあ、と思いまして。自分が出たのを、こう、あえて、映像を見ずに、音だけ聞いたりしてみたら、それはそれでラジオみたいにも、楽しめるな、ってそんなことを思ったので、ただ喋る、っていうのをやるかもしれない。わかんないけど。というか、それに需要があるのか、っていうね。実際に、やるとしたら、どんなのだと、見てもらえるのかなあ。

と、そういうことをしばらく考えると思います。考えていく過程を、こうやって、ブログに書いていけば、いずれなんか、よしやるぞ、ってなると思うので。

posted by: 関村俊介 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
夢の中
昨日、友達と酒を飲みました。3時まで飲みました。友達はタクシーで帰ったんですが、私はファミレスで時間を潰して、始発で帰ることにしたんです。

こういう時って、どんどん眠くなるので、とにかく、家につくまでは寝ないようにしようと、ファミレスではずっと携帯をいじって過ごし、それに飽きたらラーメン屋に行ってラーメンを食べ。そうしていたら、始発の時間になったので、電車に乗って、電車の中で寝てしまったら、埼玉の奥のほうまで連れて行かれてしまうので、気合で目を開け続けていて、どうにか、家に帰りつきました。

家についたら、もう、すぐに寝ました。寝付くまでに3秒もかからなかったと思います。

夢を見ました。私は、夢の中で、まだ酒を飲んでました。昨日の夜友達と飲んだ後に、ファミレスで知り合った人と意気投合し飲みに行ったという設定でした。もう酒なんか飲みたくないんだけどな、と思いながらも楽しく飲んでいました。

そんな夢を見たせいで、目が覚めても酔っぱらってる感じがしたので、こういう時はラーメンだな、と思い、ラーメンを食べました。

そして、ラーメンを食べたら、眠くなってきたので、もう一度眠りました。

また夢を見ました。私は、夢の中で、ファミレスで知り合った人と2次会に突入していました。や、でも、俺、もう酒いいっすわ、とか言いながらも、薄めの酒を飲んでました。

そして、さきほど、目が覚めました。まだちょっと酔っぱらってる感じがして、こういう時はラーメンだな、と思ったのですが、これ、なんかの間違いだと思うので、ブログを書いて冷静になろうとしているところです。

ちなみに、今から3時間後に、友達と飲む予定が入ってます。夢と現実の区別がつかなくなりそうです。

posted by: 関村俊介 | 15:33 | comments(0) | trackbacks(1) | 雑記・日記
昨日の続き
昨日、ここに、天ぷらが食べたいなー、って話を書いたんですが。

で、実際に、昼食に天ぷらを買いに行ったんですよ、某チェーン店に。

そこのチェーン店の全店舗がそうなのかはわかんないですけども、うちの近所にあるその店は、お米が異常にまずいので(たまたまかもしれないけど2回連続でひどかったので)、ご飯は家で炊いて、天ぷらだけ買いに行ったんです。

お持ち帰り用の窓口が店の外にあって、そこで待ってると店員さんが話しかけてくる、っていうのが通常のパターンなんですけども、店員さんが話しかけてこない、というか、私に気付いているのに、どうしていいかわからないみたいな顔をしていたので、ははーん新人だな、と思いまして、店内に入ることにしたんです。私が店に入った瞬間、お持ち帰り、というサービスがあることを思い出したのか「お持ち帰りですか?」と聞かれたので「はい。」と返答しまして、さて、やっぱり外の窓口で注文をするべきなのか、このまま店内で注文するべきなのか、店員さんの指示を待ってたんですが、私の「はい。」を聞いたまま、店員さんが固まってしまい、それにより私も固まってしまい、結果私は自動ドアに挟まれて左肘を負傷したんですけども、それでも店員さんが固まってるので、なおも私を挟もうとする自動ドアを強引に開けて店内に入ったんですね。

「持ち帰りなんですけど。」と言うと今度は店員さんが「はい。」と答えたわけですが、そう言うのみでやっぱり固まっています。メニューは?と思ったので「あの、メニューを…。」と言っても微笑みを返すのみの店員さん、メニューはその店員さんの手元にあります、完全に見えていました。なんかとたんに面倒になったので、値段も見ずに適当に注文しました。しかし、本当にめんどくさいのはここからだったのでした。

「ご注文を確認します。お持ち帰りで、単品の、ナス、イカ、エビ、松茸、ぶなしめじ、以上でよろしかったでしょうか?」

注文を終えた私に、店員さんが確認をしてきました。確認された内容は、間違っていました。

「あ、松茸じゃなくて、舞茸です。」
「失礼いたしました、単品の、ナス、イカ、エビ、松茸、舞茸、以上でよろしかったでしょうか。」
「あ、いや、松茸じゃなくて、舞茸です。ぶなしめじはいります。」
「大変失礼いたしました、単品の、ナス、イカ、エビ、ぶなしめじ、舞茸、以上でよろしかったでしょうか。」
「はい。」
「お先にお会計させていただきます。(レジを打ちながら)ナス…イカ…エビ…ぶなしめじ…松茸…以上5点で…」

コントかよ!と言いそうになりましたが、そこはぐっとこらえて、

「松茸じゃなくて、舞茸です。」

と、この日、3度目の訂正をしました。

「失礼いたしました。お会計、620円になります。」

会計を済ませ、持ち帰りの人が待つスペースで待機しました。私はお金にだらしないところがあるので、あんまりレシートを確認したりはしないのですが、なんか思ったより高いなと思ったのと、メニューも見ずに頼んだっていうのとで、まさかね、と思いながらも一応確認しました。そこに記載されていたのは。

ナス、イカ、エビ、ぶなしめじ、松茸…

この野郎!しつこいよ!こんなのコントでもないよ!このようなコントを上演した場合「ボケがワンパターンで退屈」というアンケートを貰うことなるよ!俺、演劇やってるから知ってるんだよ!

あわてて、先ほどの店員さんを探して声をかけました。

「あの、すみません。松茸じゃなくて、舞茸を注文したんですけど。」
「えっ!?」

えっ!?じゃねえよ!何回言わせるんだよ!さきほど負傷した左肘の痛みが強くなったような気がしてきました。

店員さんはあわてて、厨房の人に「さっきのお持ち帰りのオーダー、松茸じゃなくて舞茸でした。」と伝えています。レジの打ち間違えでもなくて、松茸だと思ってたのかよ!お前の辞書に舞茸という文字がないのか?

さすがに、これだけいろんなやり取りをしていたので、別の店員さんが、うちの新人がすみません、みたいな顔をしながらこちらにあわててやってきて「大変、失礼いたしました。お会計、やり直しますね。」と言いました。

レジに向かい、新たに打ち直す店員さん「ナス…イカ…エビ…ぶなしめじ…松茸…」

お前もか!と怒鳴りそうになるところをぐっとこらえながら、この日5度目の「松茸じゃなくて舞茸です。」を言いました。そして、ようやく、正常なレシートが出てきました。そこには490円と書いてありました。だよね、620円もするわけないよね。

「申し訳ありませんでした、差額、お返ししますね。40円になります。」

引き算!620ひく490は130だよ!間違え方もおかしいし!

「あのー。差額、130円じゃないですかね?」

精一杯のスマイルで言ったつもりですが、きっと、鬼みたいな顔をしてたことでしょう。

家に帰って、天ぷらを食べながら、これからは天ぷらを食べたくなった時は自分で揚げようと思いました。たぶん、そのほうがめんどくさくないから。

posted by: 関村俊介 | 23:45 | comments(2) | trackbacks(0) | 雑記・日記
あひるなんちゃらニュース57 黒岩三佳出演情報
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」2012年9月7日公開!

あひるなんちゃらの黒岩三佳が現在公開中の
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」に出演しています。

前作のTHE MOVIE3に引き続き、
小泉孝太郎さん演じる小池 茂の部下の役で、
会議室のシーンに出演しています。

他にも小劇場で活躍している役者さんも多数出演されてるので、
探してみるのも楽しいかもしれません。

是非劇場でお楽しみください。

posted by: 制作・中川加奈子 | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) | あひるなんちゃらニュース
昼飯の行方
昨日知人と天ぷらの話をしてたからだと思うんだけど、今日、朝、目が覚めた瞬間から、天ぷらが食べたい。とはいえ、朝から天ぷらっていうのもどうか(いや、食えるけども)、と思ったので、昼は天ぷらを食うぞ!と布団の中で誓ったのです。

この誓いは、大変、強固なものであり、今から昼飯までの間に何が起ころうとも変える気は全くないし、絶対に達成するべき人生の目標くらいの意気込みの誓いです。その時、僕の横で眠っている美しく賢いワイフ、もちろんそんな人は実在しないし僕は独身ですけども、そういった人が仮にいたとしたら、その美貌に誓っただろうね、きっと。って、自分でも何を書いてるのかわからなくなってきちゃいましたけど。とにかく、食べるったら食べると決めたわけですよ。

そんなわけのわからないことを考えながら、テレビのスイッチを入れ、スーパーヒーロータイム(日曜日の朝のテレビ朝日の、戦隊モノ、仮面ライダー)とプリキュアを観賞、それが終わるとフジテレビに移動して、トリコをなんとなく眺めて、その次のワンピースまで、の2時間半をきっちり布団の中で過ごす、という小学生みたいな時間の使い方をしてしまったので、気が付いたらすでに10時でした。そして、10時に、過って朝食を食べてしまい、この調子だと、今日の昼飯は抜き、もしくは午後2時くらいになるのではないだろうかという状態なのです今。うーん、早く天ぷらを食べたいのに。バカなのか?俺は。

posted by: 関村俊介 | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
プリキュアを見て何が悪い
なんか、小学生の女の子を連れ去ろうとして捕まった、犯人の大学生がプリキュア好きである、とか、いかにもプリキュアをみてるような男の大人はヤバイ、と言いたげなニュース記事を見て、大きなお友達たちがお怒りなわけですが。もちろん、僕も怒っております。事件とプリキュアは関係ないだろと。プリキュアはだいたい中学生だぞと。知りもしないのに結びつけてくださんなと。

その大学生よりかなり年上の独身男性であるところの私の部屋では、毎週自動的にプリキュアが録画されてますので、俺もなにかで捕まったりしたら言われるのかなあ、とかも思いましたよ。怖い怖い。

というか、だいぶ健全なほうのアニメだと思うんですけどね、プリキュア。子供に見せていいアニメですからねえ。勧善懲悪のさ。プリキュアって胸のところにリボン的な飾りがついてるんですけど、あれ、エロくならないようにだっていう説、あるし。どっかで聞いた話なので、誰かが作ったエピソードかもしれないですけども、でも、そういう理由じゃないにしても、それくらいのことは絶対に考えてると思うんですよ、作ってる人。だから、記事書く人も、それをチェックする人も、載せる人も、もうちょっと考えてほしいですよね。とか、マジメなことを考えちゃいました。

posted by: 関村俊介 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
顔合わせてきた。
11月に、みきかせプロジェクトっていうところの公演に参加するんですけども。4劇団が、それぞれ、リーディング的な出し物をするような感じの企画でして。その4劇団の代表者と、みきかせプロジェクトおさださんと、顔合わせでした、昨日、in渋谷。

渋谷のお店とかよく知らないので、あれですが、飲み会の会場として準備されていた店は、東南アジアっぽい雰囲気を出している居酒屋で、私はあんまりそういう店に行ったことがないので、これが渋谷か…、と興味深く思いました。でも、東南アジアな店を見て、これが渋谷か、っていう感想はどう考えても間違っているので、きっと、この時点ですでに、私は初対面の人にたくさん会うという緊張でおかしくなっていたんだと思います。

おさださんとは何回かお話をしたことがあるんですけども。他の参加団体のうち、日本のラジオさんと、快楽のまばたきさんとは初対面でして。もう1つの参加団体のミナモザの方とは、以前、飲み会でご一緒したことがあったのですがその時のミナモザの方はなにか(というか、たぶん頭)がちょっとおかしくて、その時、まともな会話をした記憶がなく、つまり、今回がほぼ初対面みたいなものなのでした。

そういったわけで、人見知りが発動し、面白いことも言えず、静かに酒を飲んでたんですが、飲み会の最中に、突然停電したり(その後、誰かの誕生日ケーキが出て来たりするわけでもなく、2分後くらいに復旧)、音楽がとぎれとぎれになったりして、お店側の東南アジアっぽさの演出だったのか、ただたんに電源系統に問題を抱えている店だったのか、それとも霊とかそういうあれなのかは不明ですけど、なんか、こう、ちょっとした旅行気分にはなり、みんなの結束が深まったような気がしました。

帰り道、念のため、ミナモザの方に「あの時は、やっぱり、頭がおかしくなってたの?」と確認したら。「ふふふ、そうですね。あの日は、お酒も飲みすぎてましたし、(以下略)」といったような回答もいただき、現在はおかしくないという確証が持てたので、安心して仲良くやっていけそうな気がしている現在です。

こんなことを書いたせいで、いきなりこっちが嫌われたりしてね。

posted by: 関村俊介 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記