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2013/03/31(Sun) というわけで、ラジオに出てきましたの話
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月1レギュラーになって1回目のラジオに昨日出てきましたよ。
その模様はこちらで1ヶ月くらいは聞けますので、お暇な方は是非。
当日は、緊張してたのか、なんなのか、間違って、異常に早くスタジオについてしまいまして、そしたら、いまからフリートークの時間でプロレスの話をするから出る?、って言われて、自分が出る予定だったコーナーが始まる前だったんですけど、そこも出させてもらっちゃいました。生放送、自由すぎる。そして予定のコーナーが終わってからもなんだかんだで番組の最後までなんか出ちゃいました。自由。
上記のリンクからは本来の私の出番のところが聞けます。
ま、そんなわけで、来月も最終土曜日に出ますので、よかったら、聞いてやってください。
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2013/03/26(Tue) あひるなんちゃらニュース66 関村俊介 レギュラーゲットだぜのお知らせ
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関村です。
調布FMで毎週土曜日の9時から12時に放送されているラジオボンバーという番組がありまして。その番組内に「芝居のススメ」という、毎週演劇関係のゲストをむかえてトークをしつつ公演の告知なんかもするっていう30分ほどのコーナーがあります。
以前からあひるなんちゃらもたびたび出させてもらってまして、私個人でもちょいちょい出させてもらってまして、あまりに私が出るものだから、うちの制作スタッフが「関村はラジオボンバーの準レギュラーです。」と、演劇雑誌とかに送る私のプロフィールに勝手に記載するようになりまして、それをラジオボンバー関係者に謝罪しまして、正式に準レギュラー(という名のたまに来る人)にしてもらいまして、っていうような感じだったのですが。
このたび、その「芝居のススメ」のコーナーの、毎月最終週の放送に私、関村が出ることになりました。つまり、準レギュラーから月1レギュラーに昇格しました。いままで、芝居のススメのコーナーに出ても、ろくに公演の宣伝もせず「とりあえず、今、面白ければそれでいい。」の精神で、ラジオに臨んできたかいがありました。やったね、俺!
で、私が出る回の内容は、翌月のオススメ芝居を紹介したり、関係ない話をしたり、という予定です。あ、もちろん、ラジオボンバーのパーソナリティの林さんと2人で喋ります。翌月のオススメ芝居は、私の独断で選びます。別に観てから選んでるわけじゃないんで、あくまでも、この芝居が面白いんじゃないかなー、という予想です、と先に宣言しておきます。あと、一応、書いておくけど、友達だからっていう理由で、芝居を紹介したりしないつもりです。
とはいえ、なにぶん生放送なので、時には芝居と関係ない話になっちゃったりもするんじゃないかな、とは思うんですが、まあ、とりあえず、そういう趣旨で、私が月に1回出ますよ、っていうことです。よろしくお願いします。私が出ない週の「芝居のススメ」は今までどおり、ゲストを呼んでお送りするそうです。
そんなわけで、月1レギュラーになりました。いよいよ自分が脚本家なんだか演出家なんだか役者なんだかわかんなくなってきましたけど、まあ、やれることはやりますよ、私は。
で、それがいつからなのかと言うと、今度の土曜日。2013年3月30日。からです。ラジオボンバーは朝9時から「芝居のススメ」のコーナーは10時半くらいからとなっております。
聞き方ですが、調布近辺にお住まいの方は、83.8MHz。調布あたりに住んでなくても、ネット環境があれば聞けるサイマルラジオからも生放送を聞けますので、よろしくお願いしますです。
http://www.simulradio.jp/
↑こちらのリンク先の調布FMのところの「音声を聞く」をクリック!
そして、スマートフォンとかだとアプリで聞けます、TuneIn Radio、とか、他にもいろいろとあるそうです。
以上です。面白くなるようにやりますので、どうか、よろしくお願いします。
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2013/03/23(Sat) 制作・中川という女とその親友
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あひるなんちゃらメンバーの話で申し訳ないのですが、ちょっとこう、面白い話、っていうか、変な話、を聞いたので、書きます。
あひるなんちゃらには現在、私以外に、役者の根津と篠本、お休み中の役者の伯、そして制作スタッフの中川がいます。制作というスタッフは、仕事が多岐にわたるので説明が難しいのですが、お客様の目の前に現れる機会としては本番当日の受付ですかね。受付にいつもいる女性、お客様の記憶に残っているかはわかりませんが、それが中川です。もちろん受付以外にもいろいろやってます、主に事務的な仕事が多いです。そんな仕事をしているからなのかはわかりませんが、中川と知り合ってから5年以上、いまだ、中川が少しでも走ってるところを見たことがありません。あと、あひるなんちゃらで集まってて、他のメンバーで瓶ビールを飲みながら遅刻してる中川を待ってたところ、到着するなり「え?みんな瓶ビール飲んでるんですか?私、生ビールがいい。」と言って、自分だけ生ビールを飲んだりする、そんなお姫様みたいな人です。
中川の親友のWさんという人がいまして、私も友達なんですけども、その人と先日酒を飲んでたら、こんな話を聞きました。
W「今度、駅伝出るんだよ私。」
私「へえ。どうしたの急に。」
W「え?聞いてない?」
私「なになに?」
W「中川に誘われたんだよ。」
私「え?あいつ駅伝とかできるの?俺、中川が走ってるの見たことないよ?」
W「あの人、運動神経無いもんね。」
私「一緒にやるの?」
W「違うんだよ、ひどいんだよ。」
私「何?」
W「なんかね、ある人にさ、中川が誘われたんだって、駅伝に。」
私「うん。」
W「でさ、出るって言ったらしいんだよ。そしたら、中川を誘った人は申し込むわけじゃん、大会に。」
私「そうね。よく知らないけど、自分たちだけで5人とか集まって駅伝はしないよね、たぶん。ほとんどの時間、待ってるだけになるからね。」
W「申し込んじゃった後にだよ、私にさ。やっぱ走れないから、お願い、って。」
私「はあ?」
W「運動好きでしょ?って。好きだけどさあ。急に走れないじゃん、長距離は。」
私「めちゃくちゃだな。」
W「そうなんだよ。もう大会に申し込んじゃってるから、お願い、って。」
私「あいつ、1回引き受けたんだろ?」
W「なんで引き受けたのかねえ。」
私「走れそうにないよね。」
W「だよね。」
私「じゃあ、それで、結局、Wがやってあげるの?」
W「そう。」
私「いいヤツすぎるだろ。」
W「走るの好きだし。だから、今、走ってるよー。毎日。10キロ。」
私「偉いなあ。たぶん、Wが走ってる間、中川は家でゴロゴロしてるよ。」
W「だよね。」
いや、いいんだけどさ。いいんだけど。むしろそういうところが、中川の面白味だよね、みたいなところもあるけども。安請け合い→やっぱり無理→誰かなんとなしてー、って流れはさ、もうお姫様とかじゃなくて、ほぼ野比のび太じゃないですか、助けてドラえもん、じゃないですか。のび太は小学生だけど、中川はもう…何歳か書くと怒りそうだから書かないけど。
まあ走ったら走ったで、倒れて運ばれたりして、こう、あひるなんちゃら的に困るかもしれないので、走らないでくれて助かったんですけどね。
そしてWさんはこんな不条理な理由で毎日走っているのです、今日もきっと走っています。Wさんもちょっとおかしいんだよなあ。
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2013/03/20(Wed) あひるなんちゃらニュース65 根津茂尚 客演情報
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根津が劇団チョコレートケーキに客演します。
2本立ての公演で、根津は「あの記憶の記録」のほうに出演いたします。
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劇団チョコレートケーキ
「熱狂」
「あの記憶の記録」
【作】 古川 健
【演出】 日澤雄介
【日程】 2013年3月23日(土)〜31日(日)
【会場】 新宿サンモールスタジオ(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩3分)
【公演スケジュール】
3/23(土)19:00(熱狂)
3/24(日)14:00(記憶) / 19:00(熱狂)
3/25(月)19:00(記憶)
3/26(火)19:00(熱狂)
3/27(水)19:00(記憶)
3/28(木)14:00(記憶) / 19:00(熱狂)
3/29(金)14:00(熱狂) / 19:00(記憶)
3/30(土)14:00(記憶) / 19:00(熱狂)
3/31(日)12:00(熱狂) / 17:00(記憶)
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詳細につきましては、劇団チョコレートケーキさんのサイトにてご確認ください。
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2013/03/20(Wed) 叔父からの電話
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去年だったと思うけど、叔父と偶然、飲み屋で会ったことがあって。その話をブログに書いてたような気がして探したのだが、見つからなかった。書いてなかったっけなあ。
普段テレビを見てて、その話聞いたことあるよ、と思ったらチャンネルを替えたりするわけなので、同じ話を何回も書かないようにしているんですが(当然)、だんだんわかんなくなってきました。テレビで大物芸能人が何回も同じ話をしちゃうのはバカだからなのかな、と思うのは若者の思い上がりで、生きてきた時間が長くなるとそれだけやってきたことも多くてひとつひとつの記憶が薄くなるからなのだ、ということに気付けるくらいには大人になりました。最近では歩いている時、たまに意味なく転倒したりします。
で、叔父なんですけども。去年だったかな、私がたまに行くおでん屋がありまして、そこで偶然会ったんですよ。叔父は店のおばちゃんとかと親しげに話してて常連っぽかったんですけども。次にその店に行った時におばちゃんに聞いたら叔父は常連っぽかっただけでその日で来店は2回目だった、っていう。私はその時点で20回はその店に行ったことがあったので、私のほうが断然常連じゃんかよ。と、そんなことがありまして。そういうなんでしょうね、なんて言ったらいいんだろう、まあ、そういう叔父さんなんです。趣味は相撲甚句です。普段は滅多に会うことはありません。
ここまでが、以前に書いたことあるかもしれない内容でした。そして。
その叔父から電話がかかってきたんですよ、今朝。もう嫌な予感しかしないじゃないですか。朝、親戚から電話、って。不幸の予感しかしないですよ。それに朝まで飲んでたから眠いし頭痛いんですよ。でも、おそるおそる電話に出るとですね。
叔父「俊介か。あのな。あの店あっただろ?おでんの。」
私「うん。」
叔父「あそこのおばちゃんがな、お前のこと覚えてて。」
私「あ、はい。」
叔父「芝居のチケットが余ってて、くれるって言ってたから、店に顔出してやってくれ。24日までしかやってないらしいから、早めにな。」
と、いう、不幸の予感とか全然関係ない電話でした。
これは、行かなきゃいけないのでしょうか?いや、もちろん、私が演劇をやっていることを、店のおばちゃんが完全に覚えており、それでこういう話になったのでしょうけども。叔父の言い方からして日時指定のチケットではないというのが、少し気にかかるというか、私が普段見るような芝居は安いのも高いのも、座席は指定じゃなくても、日時は指定のチケットがほとんどなわけで、そこから推測されるのは、この芝居はたぶん私が普段見るタイプの芝居とは何かが違うタイプの芝居であろうということです。一口に芝居と言っても、いろいろなのがあるわけでして、芝居ならなんでも好きだったりしないわけですよ。しかも私は極度のめんどくさがりなので、興味ないけど勉強のために観に行くぞ、みたいなことをしないんですよ。興味もないのに勉強しても捗らないことは、受験とかで明白になってることじゃないですか。だから、あんまり気乗りしないんですよ。
なんていう話を、電話で叔父にしてもしかたがないわけで。しかも、これって、おでん屋のおばちゃんも、叔父もよかれと思って言ってくれてるわけですよ。義理人情。大事です。私も嫌いじゃないです、義理人情。なので、
私「じゃあ、近いうち、顔出せたら、店に行ってみます。」
と答えることしかできませんでした。
しかし、ひとつ問題があって。店にチケットをもらいに行くとして。行ったら、やっぱり、軽く飲まなきゃいけないわけじゃないですか。チケットだけもらって、ありがとうございました、つって帰るわけにもいかないですよ、さすがに。でもさ、そこで飲んだら、もう、あれだよね、その興味がそんなにわかない芝居を観るために金を払ったのと、私の財布的にはイコールじゃないですか。ねえ、だって、どんな芝居かまったくわからないんですよ?今のところ。これでチケットもらって「OFFOFFか。下北沢か。あれ待てよ?違うな。会場名じゃないのか。会場はどこだ、えーと、ええ!?ニューヨーク?」みたいな可能性もあるじゃないですか。完全に言い過ぎましたけども、まあ、会場が神奈川県の可能性くらいまではあるじゃないですか。うちは東京でも埼玉寄りなんで神奈川遠いんですよ。で、貰っておいて行かないってのも問題あるじゃないですか。だからせめてチラシを見てから…とか思うんですけども、もちろんそんなものは手元にないですし。インターネットで3月24日が最終日の公演を調べたところで、無数にあるわけですよ。当たり前ですけど。
なんてマイナス方向にばっかり考えてますけど、もちろん、逆のパターンもあるわけですよ。チラシを見たら、面白そう!って思って、会場も近くて、実際の芝居も超面白いうえにアイドルがたくさん出てた、みたいな可能性もなくはないんですよ。まあ、そんな芝居の招待券が、客の9割がくたびれたおじさまたちである、おでん屋に配られてる可能性って考えると限りなくゼロに近いですけども。
というわけで、非常に悩んでいる現在なのです。叔父さんがせめてタイトルか劇団名を聞いておいてくれれば…!
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2013/03/16(Sat) アフタートークに出てきた感想
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昨日は、ワワフラミンゴっていう劇団の公演のアフタートーク(芝居の後になんか喋るコーナーみたいなの)に出させてもらってきたのです。
たまにこうやってアフタートークに出る機会っていうのがあって、私はそういうのに出るのが好きなので、オファをいただいてスケジュールがあいてればだいたい引き受けるんですけども。ちゃんと公演を観たことがない劇団のに出る、っていうのはそんなにないんですよ。しかも、喋る相手のワワフラミンゴ鳥山さんとは初対面。
なので、ドキドキしましたよね。自分が嫌いなタイプの芝居だったらどうしよう、とか、お客様がアフタートークとか求めてない空気だったらどうしよう、とか、鳥山さんが超おっかない人だったらどうしよう、とか。まあ、それに関しては杞憂だったんですけども、でも、ちょっとこう、予想外の問題がひとつありました。
指定された時間よりちょっと早く、会場に私は到着したんですが、そこには、女しかいなかったのです。いや、さすがに出演者が全員女っていうのは知ってましたけども、スタッフも含めて全員女だったんですよ。普段、そんなところに行くことないじゃないですか。キャバクラだって男のスタッフが何人かいますよ、別に普段キャバクラ行かないけども。
それで、入口のところで思いっ切り怯みました。この女の園に入る勇気が俺にはない、と思って。だからって帰るわけにもいかないんで、もちろん中に入りました。でも、初対面の人との挨拶は元気よく、とか考えてたのもふっとびましたよね。あげく、最初に出た言葉は「こんにちは、あの、喫煙所はどこですか?」でした。
あ、あの、女が苦手とかじゃないですよ、普通に好きですよ女の人。でも集団だと怖くないですか?怖いっていうか、なんだろうなあ。会場に入った瞬間にすげえいい匂いとかするんですよ、いい匂いが強すぎて、逆にくしゃみが出ましたよ、本当に。
そういう感じで、自分の場違い感が凄くて、始まる前はろくに挨拶もせず端っこのほうで小さくなってました。そうこうしているうちに、お客様がやってきて、もちろん男の人もいましたので、だんだん落ち着いてきまして、芝居を観て(不思議で独特な温度感のいい芝居でした)、アフタートークをして、軽くお酒をいただいて、帰ってきました。
いい刺激になりました。やっぱりアフタートーク楽しいわー。
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2013/03/13(Wed) ワワフラミンゴっていう劇団のアフタートークに出る話
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明後日。15日。金曜日。に、ワワフラミンゴっていう劇団の公演のアフタートークに出ます。19時半から。神楽坂。くわしくはこちらをごらんください。
たまに、こうやってアフタートークに呼ばれるんですが、だいたい、知り合いがその団体のトップだったりして「ちょっと出てよ」って言われて出るっていうパターンなんですよ。でも、今回は、役者、それもその団体に所属してるわけではない役者しか知り合いじゃないところからのオファだったので、なんていったらいいのか、まあ、そういうほうが燃えるよね。燃えるって言い方もおかしいけども。その日初対面の人と舞台上で話すことになると思うんですよ。なかなか無いですよ、初対面の人と人前で話して、それなりに面白くしなきゃいけないっていう状況。面白くしなきゃいけない、っていうのは、私が勝手に思ってることですけども。全く何が起こるかわかんないのに、人前っていうね。何か事件や事故を起こして伝説になろう、と江頭2:50様的なことを考えてるわけじゃないですが、でも、何が起こるかわかんないですから。簡単な例だと、相手の方の顔も知らないので、一目惚れとかするかもしれませんよ?俺が。まあ人生で一目惚れとかしたことないから(視力が弱いので)、その可能性は限りなくゼロに近いですけども。喧嘩になるかもしれないし、何も起こらないかもしれないわけです。何も起こらなくて和やかなトークショーになると思いますけども、たとえそうだったとしても、予定調和で和やかなトークショーをするのと、どうなるかわかんないっていうのをはらみつつ和やかなトークショーをするのとでは全然違いますから。
という感じで、誰よりも、私が楽しみにしてそうですが、明後日、アフタートークに出ます。お暇で、気が向いたら、よろしくお願いします。
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2013/03/11(Mon) とりあえず告知とか(4月に福岡で芝居に出るよ)
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というわけで、ギプス不動産が終わって、1週間か経ちまして。今日からこのブログも通常営業です。適当なペースで更新しますので、お暇な時にでも見ていただければと思います。あひるなんちゃら関村です。
えっと、次のあひるなんちゃらは7月の終わりのほうです。
それまでの間に私は何をしているかと言うとですね。まあ、その7月の公演の準備もするんですけども。その前に、4月と5月に芝居に出ます。ええ。久しぶりに、あひるなんちゃら以外の芝居に出ます。4月は福岡で、5月は東京であります。あなピグモ捕獲団っていう、大学の先輩がやってる劇団です。
なんですかね、ええ。こういうことを書くのもあれですけども、ここのところいくつか出演のオファを断ったりしちゃってたんですけども(諸事情により)、本当は全部出たいわけでして、なんでそこだけ出るんだよ、とか思われちゃうかもしれないんですけども、あの、本当、本当は全部出たいんですよ。断っちゃった方々、ごめんなさいだよ。
宣伝的には、この芝居は特別です、とか書いたほうがいいのに、この正直さ。だって、本当のことだから。だからって、この芝居がどうでもいいとかではないです、もちろん。
そんなわけで、芝居の詳細はこちら。あひるなんちゃらとは全然違う方向の芝居でございます。芝居全体はそうだけど、たぶん、私はわりといつもどおりの感じで舞台上にいると思います。
で、とりあえず、福岡のほうの関村扱いのチケット予約はこちらからできますよ。と。
東京のほうももう予約できるんだけど、わけわかんなくなっちゃうとあれなんで、とりあえず、福岡のほうだけリンクを貼っておきました。
私は東京出身なんですけども、大学だけ福岡にある大学に通いまして、途中で辞めまして、現在に至るんですけども。芝居を始めたのも福岡なんです。だから、まあ、福岡という土地には思い入れというか、故郷的な思いもありまして。福岡で芝居に出るのとか、何年ぶりかぱっとわかんないくらい久しぶりで、福岡の演劇を見る人はもう私のことなんか知らない、覚えてない、って方ばっかりだと思うんで、こう、そういうアウェイ感を楽しみたいなあ、とか思ったりしております。いや、さすがに、友達とか観に来てくれると思うから完全なアウェイではないだろうけども。というか、友達にこそ「あいつ東京で芝居してるうちにつまらないヤツになったな」とか思われないようにしなきゃね、というプレッシャーとかもありつつですね。エンジョイしてこようと思ってる次第ですよ。あれも食べたいしこれも食べたいし。いや、全然旅行気分とかじゃないですよ。芝居をしに行くのですから。
そうそう。あひるなんちゃらでもね、福岡公演とかしたいんですよ。したいんだよなー。それに向けた動きとかもできたらいいなあ、福岡にいる間に。とか言ってるけど、友達と酒飲んでるうちに終わっちゃうんだろうなあ。
そんな感じです。他にも告知することがあるんだけど、それはまた別の機会に。
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2013/03/10(Sun) ギプス不動産ブログ終了
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管理人でございます。
というわけで、あひるなんちゃら「ギプス不動産」関係者によるブログはこれにて終了でございます。
明日以降は、いつもどおり、関村がなんか書いたり、根津や篠本がたまになんか書いたりするブログに戻ります。
ギプス不動産へのご来場ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いいたします。
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2013/03/10(Sun) みなさん、ありがとうございました!!
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隣の部屋の根津さん。です。
こんにちは、篠本です。
あひるなんちゃら「ギプス不動産」を観に来て下さった皆様
ありがとうございました(●´ー`●)♪
スタッフの皆様、力を貸して下さった皆様、
観に来れなかったけど応援して下さった皆様、
どうもありがとうございました!!
出演者にもスタッフにも恵まれ
とても楽しい毎日で、無事に楽日を迎える事ができました!
公演が終わり、油断からなのか謎の咳に悩まされ、2日間寝込んでいた所為で
あれは全部夢だったんじゃないか?
と思うくらい、あっという間の楽しい時間でした。
今回もいつもと変わらずなあひるなんちゃらでしたが、
新しい客演さんに新しい風をもらったり、
いつもと同じ様で、でもなんか変わっているような、
そんな日々でした。
お客さんから頂く反応が、毎日毎ステージ違う事が本当に本当に楽しくって、楽しかったです。
ありがとうございました(●´ー`●)♪
今回の時間でもらった楽しい時間を持ったまま、
スズナリへと進んでゆきます。
7月も、あひるなんちゃらを宜しくお願い致しますm(_ _)m
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