次回公演

日程:
  2024/05/16〜19
会場:
  下北沢 駅前劇場
詳細:こちら
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小旅行記(山梨編)2
そんなこんなで、GoogleMapによれば車で16分であるはずの店に、1時間近くかかって到着。

幸い店は混雑しておらず、すぐに席に案内された。鳥モツ煮とそばのセットを注文する。渡辺くんは「俺に気使わなくていいからビールも頼めば?」と言ってくれたのだが、まだ昼なので我慢した。

あっさり食べ終わり、さて次はどうするか。はっきり言って、そんなにちゃんと計画を練った旅行ではないので、特にアイディアもない。唯一の目的であったモツ煮もすでに食べてしまった。

渡辺くんから「兄貴が、昇仙峡、がオススメだって言ってたけど行く?」との提案があったのだが「それってどういうところ?」と質問すると「昔は水晶が取れたところで、景色が良くて、滝がある。あと凄く歩く。」といった、あんまり素敵と思えない説明しか出てこなかったので、とりあえず、別のプランを考える。

あ、そうだ、温泉に行こうと思ってたんだ。唐突に思い出したので、温泉に向かうことにする。もちろん、車でだ。また道に迷うことは容易に想像できたが、かまわない、別に急いでないし。予想通り、軽く道に迷いつつも、温泉に到着。この温泉からは富士山が見えると言う。が、この日は、富士は姿を現さなかった。

「あそこらへんにあるのかねえ。」「そうだろうねえ。」「さすが富士山だよね、見えないけど、なんとなく、パワーみたいのを感じるよね、存在感っていうかさ。」「役者として必要だよね、存在感、富士山のようにならなきゃいけないよね。」「そうだね、俺は、富士山のような役者になるよ。」もう10歳くらい若かったらこんな風なアツイ会話をしてたんだろうけども、もう大人なので、静かに温泉に浸かる。

とはいえ、なんとなく富士山の存在は感じたし、パワーを分けてもらったような気はしたので「さすが霊峰富士」と思っていたのだけど、あとで確認したら、我々が眺めていたのとは全然違う方向に富士山はあったようだった。まあ、存在感なんてそんなものだ。

風呂上りに、牛乳かコーラでも飲もうと思っていると。渡辺くんが再度「ビール飲めば?」と言ってきた。そんなに飲ませたいのか?いや飲ませても何の得もないはず。俺が酒ばっかり飲んでるダメ人間だと思ってるのか?そんなことを考えていたら、だんだん、飲んだら負けのような気がしてきたので「いや、俺はコーラを飲む。」と返答し、コーラを購入。渡辺くんは「あっそ、じゃ、俺、ゲータレード飲もう。」と言って、自動販売機のボタンを押した。そして、それを飲みながら、タバコを吸っていると。

渡辺「さっき俺、ゲータレード買ったじゃん。」
私「うん。」
渡辺「なんで俺、CCレモン飲んでるの?」

といった、アクシデントが発生。自販機で押したボタンと違う商品が出てくるなんていうような些細な事故は長く生きてれば、たまに遭遇するありきたりなことだけども、半分以上飲むまでそのことに気が付かないってどういうことだよ、と思ったらやけに面白くて、しばらく笑いが止まらなくなったのだった。


続く。

posted by: 関村俊介 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
小旅行記(山梨編)1
某日。山梨県甲府あたりに行きたくなった。何年か前にB級グルメの大会かなんかで甲府の鳥モツ煮が優勝したっていうのを思い出したら、急に食べたくなったのだ。調べてみたら案外近いし、翌日は特に予定がないし、日帰りで行けるんじゃないの、とそう思ったのだ。

山梨と言えば、渡辺くんが思い出される。渡辺くんというのは、たまにあひるなんちゃらに出演したりもする役者で、実家が山梨なのだ。とりあえず、渡辺くんに「明日さ、山梨行って、鳥モツを食べて、温泉入って、ほうとう食って、その日に帰るって可能?」とメールで質問してみると、こんな答えが返ってきた。

「車、出せるよ。」

奇跡。これはもう行くしかない。


翌日。甲府の駅に降り立った私は、実家の車で颯爽と現れた渡辺くんの横に乗り込んだ。

渡辺「で、どこ行くの?」
私「とりあえず、モツ煮を食べようと思うんだけど。一応、インターネットで店を調べてきたから。」

調べてきた住所を見せると「あー、これ、実家の近くだわ。10分くらいでつくんじゃないかなあ。」と心強い発言。じゃあ、そこに行こう、ということになり、車を発進させた。

そして、20分後。我々は完全に道に迷っていた。

私「実家の近くなのに、道に迷ってない?」
渡辺「俺、免許取ったの、実家出て東京行った後だから、山梨の道、知らないんだよね。」

おい!さも詳しいみたいな雰囲気出してたじゃん!さっきまで!

渡辺くんは、普段から、常に周囲の人間を楽しませようとする愉快な人なので、まったく油断ができない。甲府の駅で自信満々だったのは、ここで私を笑わせるための伏線だったに違いない。この小旅行、珍道中になるぞ。そう私は確信したのだった。


続く。

posted by: 関村俊介 | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
あひるなんちゃらの次回公演「ライクアプラスチック」の公演情報です
あひるなんちゃら次回公演「ライクアプラスチック」まで、あと、2か月と1日です!

というわけで、公演情報です。
みなさまのご来場をお待ちしております!

-----
あひるなんちゃら
「ライクアプラスチック」

30歳、漫画家。悩まず描く、脳天気な70分。


脚本・演出 関村俊介

出演
篠本美帆
根津茂尚

澤唯[サマカト]
三瓶大介
伊達香苗[MCR]
永山智啓[elePHANTMoon]
生見司織
松木美路子
三枝貴志[バジリコFバジオ]
宮本奈津美[味わい堂々]

日時
2013年07月19日(金) 15:00/20:00
2013年07月20日(土) 15:00/19:00
2013年07月21日(日) 15:00/18:00
 ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。
 ※全席自由(受付時に整理券を配付)

料金
一般    予約あり 1980円/予約なし 2480円
学生割引  予約あり 980円/予約なし 1480円


チケット予約
2013年06月15日(土)より予約受付開始。
 ※公演当日はご予約頂いたお客様から優先してご案内致します。
  当日の定員を超えますと、ご入場頂けない場合がございますので、
  ご予約されることをお勧め致します。
 ※ご予約申し込み時に、携帯電話のメールアドレスをご使用の場合、
  こちらからの返信メールが受信拒否されてしまう可能性があります。
  「ahirunanchara.com」ドメインの受信が可能なように
  設定・登録していただきますようお願い致します。
  詳しくはこちら!

会場
下北沢 ザ・スズナリ



☆スペシャルプライス
あひるなんちゃらでは「予約あり 2000円」という料金で公演を行ってきましたが、今回は、特別値引きの「予約あり 1980円」にします!今回だけのスペシャルプライス!十円玉を大量に用意してお待ちしておりますので、是非千円札を2枚握りしめてご来場ください!


☆学生割引のお知らせ
学生のみなさんにもっと気軽にあひるなんちゃらを楽しんで頂きたいという思いを込めて、学生割引を実施します!学生の方は、チケット予約あり料金1980円のところ、なんと980円でご覧頂けます!
 ※予約なしの場合、1480円となります。
 ※予約申込み時の申告は不要です。当日受付で学生証をご提示ください。
 ※実施公演、席数の制限はありません。どしどしお越しください。


☆ゲスト前説あります
日替わりゲストによる、前説をやります!あひるなんちゃらにゆかりのある様々なゲストが登場します。開演時刻ぴったりに始めますので、余裕を持って少しお早目にご来場ください。

 ※どんなゲストが来るかは、7月6日に発表予定です!


☆あひるニコニコキャンペーン6
公演期間中、プレゼントキャンペーンを行います。今回はあひるなんちゃらオリジナルデザインのキーホルダーを作りました。あひるなんちゃらの公演のことをブログやTwitter、FaceBookなどに書いてくれた方にオリジナルキーホルダーを1個差し上げます。書くのはご来場前でも観劇後でも、書いたよ、書くよ、の自己申告でOK!是非お友達、恋人、ご家族など、お誘いあわせの上ご参加ください。


☆舞台音声販売のお知らせ
公演当日の会場にて、毎公演、直前まで上演していた本番の音声データ(mp3形式)を終演後に劇場ロビーで販売致します!さっきまでそこでやっていた芝居の音を、その場で売ってしまおう、ということです。お値段は500円!観劇の記念に、是非お買い求めください。また、前回公演の冒頭部分をサンプルとしてあひるなんちゃらのwebサイトやブログで6月14日から聞けるようにしますので是非お試しください。

 ※販売方法は、終演後のロビーにて、パソコンからデータをなんらかの記憶媒体にコピーする、という販売方法になります。データを入れるものをご持参ください。また、あひるなんちゃら側でも、USBメモリをご用意しておきますので、それに入れて持ち帰ることも可能です(USBメモリは別料金となります)。


お問合せ
info@ahirunanchara.com

スタッフ
照明:久保田つばさ / 音効:高橋真衣、星野大輔(サウンドウィーズ) / 音楽:綱島慎平 / 舞台にあるもの:コマツバラミワ / WEB:ムー / 宣伝美術:垈 / 写真撮影:たばたまみ / 協力:なんわりなんわり、イマジネイション / 公式サポーター:日栄洋祐 / 敏腕サポーター:佐野功 / 取材協力:伯美乃里 / 制作:中川加奈子、塩田友克 / 企画・製作:あひるなんちゃら

posted by: あひるなんちゃら | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | 過去公演情報(ライクア)
マウスを購入
そろそろあひるなんちゃらの次回公演の情報とかを出したりなんだりして、それでもって、まあ準備とかを進めていくような時期です。本番まで、あと2か月とちょっと。

日曜日まで、先輩の劇団(あなピグモ捕獲団)に客演させてもらっておりまして、それが終わったばっかりで、休む間もなく、次はあひるなんちゃらだ、っていうね、そういう感じです。あなピグモ捕獲団にご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

で、昨日書きましたけども、週末には、あひるなんちゃら次回公演「ライクアプラスチック」のもろもろの情報をこことかwebサイトとかに載せますので、ひとつよろしくお願いします。今回は、金土日の3日間しかないので、なんというか、今のうちに予定あけといてくださいー、と大きな声で言いたい。

ここのところ、このブログをあんまり更新してなかったのは、客演の芝居で忙しくて更新できなかった、とかではなくてですね、私の使用しているマウスの調子が著しく悪くて、パソコンで何かをするのがストレスだったからでした。

具体的にどう調子が悪かったのかというと、マウスの中央についているコロコロするやつ、正式名称を忘れてしまったけども、あのコロコロしてページをスクロールしてみたりできるあれが自由に動かなくなっていたのです。それだけならまだよかったのだけど、しばらく我慢して使っていたら、触ってもないのに勝手にコロコロしやがるということまで起こり始めたので、もういやだ!このマウス超むかつく!死ね!となったのです。

そういったわけで、パソコンの前にいる時間が減り、パソコンに征服された生活から卒業。部屋で読書をするなどの文化的な生活を送っていました。

こうやって書くと、なんだかかっこよさげな生活だけれども、ある時、気付きましたよね。ああこのままじゃ、俺、何もしなくなるな、と。何故ならば、脚本だってパソコンで書くわけだし、ブログもそうだし、その他劇団運営にまつわる様々のことをパソコンでやっているわけで、つまり、パソコンがなければ、私は何もできない人であるわけです。いや、ギリギリ役者だけはできるかもしれない。が、そうなった場合、私のかわりにあひるなんちゃらの脚本を書く人を探さなきゃいけないわけで、とりあえず、それを見付ける方法にしたってインターネットくらいしか思いつかないので、やはりパソコンからは逃げられない運命なのだ。という結論に達しまして。今日、マウスを買いました。

新しいマウスは、ワイヤレスなかわいいやつです。今まで、俺の部屋なんか狭いんだからワイヤレスなど不要だ、と思っていたのですが、実際にワイヤレスにしてみたら(なんとなく見た目と値段だけで選んで買ったらワイヤレスだった)、布団に寝そべりながらでも、パソコンを操作できて、非常にいい感じです。こうなったら、キーボードもワイヤレスにしてしまって、布団の中から全てを操作する未来の人になろうと思うくらいです。

ただ、布団で寝そべりながらパソコンを動かしても、私の視力の関係で、パソコンの画面で何が起こっているのかが、さっぱりわからない、というのがたまにきずで、布団の中から全てを操作する未来の人になるためにはレーシック手術などの未来の手術を受けなければならないけど、手術が怖いので、あとそんな金はないので、当分は、パソコンの前で地道に脚本を書いたりすることになりそうです。


あと、今、このブログを書いてて、マウスを使うことは、ほとんどなかったので、マウスが調子悪いから更新が少なかった、というのは、言い訳になってないな、と思いました。

posted by: 関村俊介 | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
あひるなんちゃらの次回公演「ライクアプラスチック」は、7月19日〜21日。スズナリ!1980円!70分!
あひるなんちゃら関村です。

あひるなんちゃら次回公演のお知らせです。
とりいそぎ、日程、場所、公演の料金だけここに発表します。

日程 2013年7月19日(金)〜21(日)
場所 下北沢 ザ・スズナリ

で、料金なんですけども。あひるなんちゃらは、いままで「予約すると2000円」という料金設定でやってきてまして。たくさんのお客様に観に来てほしいので、値段を上げずに、なんだかんだと工夫してやってきました。で、今回、ザ・スズナリっていう、いままでよりちょっと広い劇場で公演することになりまして。こう、まあ、広くなったぶんだけ、いろいろと金がかかるものなので、普通だったらここで値上げ、と言いたいところなんですが、やっぱり値上げしたくない、というか、むしろ値下げしたほうが面白くない?という、僕の思いつきで、今回の公演は、予約あり料金1980円でやります。出血大サービスです。血が止まりません。まあ、せっかく広いので、よりたくさんのお客様に観に来てほしいな、と、そんな思いもあっての、値下げです。是非是非、みなさん来てね、あと、友達とかもよかったら連れてきてくださいね。よろしくお願いします。


料金 予約あり 1980円/予約なし 2480円


あと、その他の、詳しい公演情報とかは、今週末にまたこちらや、あひるなんちゃらのwebサイトに載せる予定です!

posted by: あひるなんちゃら | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 過去公演情報(ライクア)
あひるなんちゃらニュース69 関村俊介 客演情報
関村があなピグモ捕獲団に客演します。
先月に福岡公演があった芝居の東京公演です。

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あなピグモ捕獲団

「もうひとつある世界の森に巣喰う深海魚たちの凱歌」

【脚本・演出】 福永郁央
【日程】    2013年5月9日(木)〜12日(日)
【会場】    下北沢 シアター711

【公演スケジュール】
5/09(木)19:30
5/10(金)19:30    
5/11(土)14:00 / 19:00    
5/12(日)14:00


関村扱いのチケット予約フォームは↓
http://ticket.corich.jp/apply/43108/015/

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詳細につきましては、あなピグモ捕獲団さんのサイトにてご確認ください。

posted by: あひるなんちゃら | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | あひるなんちゃらニュース
福岡旅行2013春 その5
気が付けば、この福岡でやった芝居の東京公演が今週なんですよ。ゆっくり書きすぎました。一ヶ月とかあっという間だなあ。まあ別にこのままゆっくり書いたっていいんだけど、そろそろ東京公演の情報をブログに書こうと思いまして、その前に終わってないとなんだか気持ち悪いな、と、思ってしまったのでいっきに残りを書いてしまいます。

土曜日の夜の公演の後は、古い友人と酒を飲みました。
日曜日の朝は、あひるなんちゃらのチラシの打ち合わせ。
日曜日の昼の公演をやって、劇場を片付けて、打ち上げへ。
打ち上げの店が素晴らしくて、感動。
2次会では酔っぱらったある役者が昆虫の話を熱弁していたのがやけに面白かった。
翌朝、東京に帰る前に天ぷらを食べた。
天ぷらから飛行機までに時間があったので昔よく行ってたパチンコ屋を観に行った。
本当に観ただけで、空港へ向かった。
東京に帰った。

といった感じでした。いろいろ楽しかったです。

また来るぞ、と思いましたね。できれば、次は、あひるなんちゃらの公演をしに、福岡に行きたいなあ。というか、それを目指していろいろ考えようと思ったのでした。終わり。

というわけで、東京公演の情報はこの後、すぐ。

posted by: 関村俊介 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
福岡旅行2013春 その4
本番2日目。この日は昼と夜に本番があったので、お昼前に劇場入り。

劇場に行きながら何か食べるか、と何人かで一緒に劇場に向かったのだけども、どの店もあいておらず、結局そのまま劇場へ。劇場に入って、ちょっとした確認などをしたらすぐに昼休みになったので、ここぞとばかりに、街へ繰り出す、1人で。

美味いと噂の焼きラーメンを食べに行く。テレビなどでも紹介されたことのある店で、とんねるずのあの番組で紹介されたこともあるらしくて、その放送直後は行列が凄かったとのこと。でも、現在は、そこまで並ぶことはないだろう、と聞いて行ったら、すんなに座れました。ちなみに店は別にきたなくなかったです。先客の女の子2人組が「ナイトシャッフル(福岡ではおなじみのローカル番組)を見て来たとー。」と店主に言っていたのがまたよかったです。

で、この焼きラーメンが大変美味しかったので、食欲に火がつきまして、さらにラーメンを食べることにしました。ラーメンくらいなら、ほら、おやつみたいなもんだから、替え玉しなきゃいいんだから。

そんなわけで、商店街をぶらぶらしていると、ラーメン290円、という衝撃プライスの看板を見付けたのですが、これはいまのコンディション(焼きラーメン摂取済)を考えると、味があれだった場合にとてもつらいような気がしたので、これはスルー。さらに歩いてると誰かが美味いと言ってたラーメン屋があったので、そちらに入店しました。

そして、席に座り「ラーメン。」と注文しようと思ったその時、目に入ってきたメニューにこう書いてありました。

「ラーメン 580円」
これはわかる。
「おにぎりセット(ラーメン+おにぎり) 500円」
これはわからない。おにぎりが増えてるのに、値段が下がるってどういうこと?またも衝撃プライス。混乱したまま、注文しましたよね、おにぎりセットを。

もちろん、ちゃんと完食して、劇場に戻りました。

しかし、どう考えても食べ過ぎであり、本番までに消化しないと、セリフと同時に別の液体状のなにかも口から飛び出すぞ、と危機感をおぼえたので、横になって静かに本番を待ちました。本番は、なにかが飛び出るようなトラブルもなくきちんと終演。

とはいえ、夜の公演までの間にさらに食事をするような気力はもちろんなかったので、静かに過ごしたのでした。

つづく。

posted by: 関村俊介 | 19:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記